『Aではない君と』 ©テレビ東京『Aではない君と』 ©テレビ東京

 

 

『きのう何食べた?』  ©「きのう何食べた?」製作委員会『きのう何食べた?』 ©「きのう何食べた?」製作委員会

 

 テレビ東京で昨年9月21日(金)に放送した、テレビ東京開局55周年特別企画 ドラマスペシャル『Aではない君と』(主演:佐藤浩市)が、「国際ドラマフェスティバル in TOKYO」のメインイベント「東京ドラマアウォード2019」の作品賞<単発ドラマ部門>のグランプリを受賞しました。テレビ東京の同賞受賞は「東京ドラマアウォード2012」の『明日をあきらめない…がれきの中の新聞社~河北新報のいちばん長い日~』、「東京ドラマアウォード2017」の『破獄』についで、3度目となります。
  また、テレビ東京で今年4月クールに放送したドラマ24『きのう何食べた?』(主演:西島秀俊、内野聖陽)は、「東京ドラマアウォード2019」の作品賞<連続ドラマ部門>の優秀賞を受賞しました。同賞の受賞は、「東京ドラマアウォード2017」の『バイプレイヤーズ』についで、6度目となります。さらに、脚本家の安達奈緒子さんが『きのう何食べた?』『透明なゆりかご(NHK)』の2作品で脚本賞を受賞しました。

 今回で12回目となる「東京ドラマアウォード2019」は、作品の質の高さだけではなく、“世界に見せたい日本のドラマ”をコンセプトに、世界水準で海外に売れる可能性が高く、ビジネスの面からも価値があるとされた優秀なテレビドラマを表彰するものです。民放連やNHKが中心となり、番組制作プロダクション、映画製作者、実演家団体などの“映像制作に関わる者”自らが中心となって選ぶ賞となります。

【  テレビ東京開局55周年特別企画 ドラマスペシャル『Aではない君と』 】

 「自分の子供が殺人の罪に問われた時、あなたはどう向き合いますか?」
第37回吉川英治文学新人賞を受賞した薬丸岳著による同名小説『Aではない君と』を初テレビドラマ化。14歳の息子が突然、殺人容疑で逮捕され、不安と葛藤の中、翻弄されてゆく父親が、改めて子供と向き合い、その「真相」へと迫っていく姿を赤裸々に描いたヒューマン・サスペンス。

放送日時:2018年9月21日 夜9時00分~11時18分
出演:佐藤浩市 天海祐希 杉田雷麟 戸田菜穂 市川実日子 山本耕史 八嶋智人 寺島進
         安田顕 仲村トオル 山﨑努
原作:薬丸岳『Aではない君と』(講談社文庫)
監督:塚原あゆ子(スパークル)
脚本:山本むつみ
チーフプロデューサー:稲田秀樹(テレビ東京)
プロデューサー:倉地雄大(テレビ東京)、新井順子(スパークル)、加藤章一(スパークル)

◆『Aではない君と』 主演 佐藤浩市 コメント
 地上波のテレビというメディアの性質上、ドラマ化は大変難しい題材を成立させた制作スタッフの努力の賜物です。

◆『Aではない君と』 番組チーフプロデューサー 稲田秀樹コメント
 色々な意味でとても難産な作品でした…。そもそも本作のように社会性の色濃い重いテーマの企画は今のテレビ界ではなかなか実現が難しくなっています。そんな中、こういった形で評価して頂けたのは素直に嬉しいですし、今後テレビドラマを作り続けていく上での大きな勇気を頂いたように感じています。
まさにスタッフ・キャストの総意、執念がなければ達成できなかった作品です。今回頂いた素敵な出会いを必ずや未来へと繋いでいきたいと思います。

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【  ドラマ24 『きのう何食べた?』 】

 原作は、『大奥』『西洋骨董洋菓子店』など代表作を多数持つ、漫画家・よしながふみによる同名作。2LDKのアパートで同居する、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(西島秀俊)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(内野聖陽)の毎日の食卓を通して浮かび上がる、男2人暮らしの人生の機微。ほろ苦くもあたたかい毎日と、日々の食卓を描いた物語。

放送日時:2019年4月5日~2019年6月28日 毎週金曜 深夜0時12分~0時52分
出演:西島秀俊 内野聖陽 マキタスポーツ 磯村勇斗 田中美佐子 矢柴俊博 田山涼成 志賀廣太郎
         山本耕史 梶芽衣子 ほか
原作:よしながふみ『きのう何食べた?』(講談社「モーニング」連載中)
脚本:安達奈緒子
監督:中江和仁 野尻克己 片桐健滋
チーフプロデューサー:阿部真士(テレビ東京)
プロデューサー:松本拓(テレビ東京)、祖父江里奈(テレビ東京)、佐藤敦、瀬戸麻理子

◆『きのう何食べた?』 番組チーフプロデューサー 阿部真士コメント

 「いつまでも見ていたい」「何度でも見たい」という言葉を多くの視聴者から頂きました。本当に作り手冥利に尽きます。私自身も、「ずっと見ていたい」気持ちに何度も駆られました。登場人物が愛おしく、登場する料理がどれも美味しそうでマネして作りたくなり、恋人同士の諍いやすれ違い、ちょっとした思いやりに共感し、ひとしれず抱えていた苦悩や葛藤に一緒に涙しました。改めて、今作の魅力が、日常の延長線上の物語であったことだと感じています。この素敵な原作をテレビ東京に預けて頂いたよしなが先生、講談社様、映像化にあたり素晴らしい脚本を書いてくれた安達先生、そして全スタッフ・キャストの“徹底的なこだわり”が結実した作品でした。この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました!

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