警察庁「ストップ・オレオレ詐欺47〜家族の絆作戦~」プロジェクトチーム(略称:SOS47)は、2018年より、全国で被害が相次ぐオレオレ詐欺などの特殊詐欺に関する知識や防止策を分かりやすく伝え、全国47都道府県警察と連携して特殊詐欺被害を防止する為の広報啓発活動を行なっています。この度、同プロジェクトチームで特別防犯支援官を委嘱されているw-inds.の橘 慶太氏、千葉 涼平氏、緒方 龍一氏が、「公益社団法人日本青年会議所 第68回全国大会富山大会」に出演し、特殊詐欺の具体的な手口について紹介し、「皆さんのご家族の絆を深めて、特殊詐欺から身を守って欲しい」と、来場者の1人1人に呼びかけました。

  • 訪問先レポート

『家族に相談することができたら、ご両親も詐欺に気づけるはずです。』
イベントでは、まず昨年2018年の全国の特殊詐欺被害が認知件数約1万8000件、被害額が約380億円に上ったことについて触れると、千葉氏は「(被害額が)1日1億円以上にもなっているということを考えると恐ろしいですよね。」と深刻な被害状況に対しての悲痛な想いについてコメントしました。

また、緒方氏は最近増えている特殊詐欺の手口として、「皆さんもご存知の孫や息子のフリをしてお金をだまし取る“オレオレ詐欺”の他にも、市役所や区役所の職員のフリをして「還付金を受け取る為に、手数料が必要です」などと騙ってお金を振り込ませる“還付金詐欺”も増えています。」と紹介しました。

裁判所や実在しない機関を名乗ってお金の支払いを請求する架空請求詐欺については、富山県内の警察署にも毎日のように相談がきている実態があります。橘氏は、このような詐欺の被害から身を守る為の手段として、「僕たちは、普段から家族のコミュニケーションが一番大切だと思っています。皆さんのご両親も、詐欺の電話がかかってくると一瞬ドキッとして焦って詐欺師の話を信用してしまうかもしれませんが、まずは一度落ち着いて家族に相談
することができたら、ご両親も冷静になって”何かおかしいな”ということに気づけると思います。」と話し、普段から家族のコミュニケーションをとって、”家族の絆”を大切にすることが重要だとコメントしました。

特殊詐欺の詳しい手口や対策については、警察庁のウェブサイト内の特設ページでも分かり易く説明しています。「ストップ・オレオレ詐欺」で検索して頂き、大切な家族を守る為の対策を、一人ひとりがとって頂きたいと思います。

  • 実施概要

■催事名
公益社団法人日本青年会議所 第68回全国大会富山大会

■実施日
2019年10月11日(金)

■実施会場
富山市総合体育館 

■主催
公益社団法人日本青年会議所

■実施者
「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチーム
特別防犯支援官 w-inds. 橘 慶太氏・千葉 涼平氏・緒方 龍一氏

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