世界では3億人以上が肝炎ウイルスに感染していると推計され、世界最大規模の感染症です。また、肝炎は放置すると健康に対し重大な損害をもたらす可能性があります。肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しております。
 この度、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は、スペシャルサポーターのコロッケ氏が10月19日(土)に彦根市を表敬訪問し、肝炎に関する啓発活動を行いました。

 当日、コロッケ氏は彦根市民へ向けて、「肝臓は沈黙の臓器といわれ、自覚症状がないことも多く、重症化し
てからウイルスの感染に気付く方もいます。また、肝炎ウイルス検査で陽性と判断されても、症状がなかったり、
仕事が忙しいという理由から治療を受けていない方もいます。今までに一度も肝炎ウイルス検査を受けたことが
ない方は、ぜひ検査を受けてください。陽性の方は自覚症状がないからと放置しないで、早く治療を受けてくだ
さい。」とメッセージを送りました。
 コロッケ氏からのメッセージを受けて、大久保貴彦根市長は「コロッケさんからのメッセージを市民に伝え、肝炎ウイルス検査の受検率が向上するよう、肝炎の普及啓発に取り組んでまいります。」と述べました。同じく、表敬訪問に同席した衆議院議員の上野 賢一郎氏は、「芸能界・スポーツ界から多くの方々が、大使・スペシャルサポーターとして啓発活動を長年続けていることは大変素晴らしいと思います。スペシャルサポーターの皆さんの活動の成果がそれぞれの地域で出ることを期待したいです。私も、肝炎の普及啓発に努めてまいります。」と思いを述べました。
 表敬訪問は、彦根市の観光名所である彦根城玄宮楽々園内 鳳翔台で行われ、出演者は、鳳翔台で人気のお茶体験を楽しみながら懇談を行い、終始和やかな雰囲気で終了しました。

  •  彦根市表敬訪問 概要

 厚生労働省では、肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」を立ち上げ、杉 良太郎氏を同運動の特別参与に任命し、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターを任命して、肝炎対策の普及啓発を行っております。
 このたび、 「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーター コロッケ氏が大久保貴彦根市長を訪問し、
「知って、肝炎プロジェクト」推進のメッセージ伝達を行いました。

■日時
2019年10月19日(土)14:30~15:00

■開催場所
彦根城玄宮楽々園内 鳳翔台

■出席者
彦根市長 大久保 貴 氏
知って、肝炎プロジェクト スペシャルサポーター コロッケ 氏
衆議院議員 上野 賢一郎 氏
飯豊 まりえ 氏( 「ストップ・オレオレ詐欺47〜家族の絆作戦〜」プロジェクトチーム 特別防犯支援官 )

  • ​​「知って、肝炎プロジェクト」とは

 このキャンペーンは、平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始されました。平成24年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。

 肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、放置するとどうなるの、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は放置すると肝硬変・肝がんという重篤な疾患に進行する可能性があります。世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を”World Hepatitis Day”(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受検勧奨を推進致します。

 また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。

 

Similar Posts